アスリートを目指してﾋﾞｼﾞｮﾄﾚに励む子どもたち？！

「ビジョンめっちゃすごい！」

「めっちゃ楽しい！」

プロサッカー選手を目指す小3の男の子も毎回のレッスンを楽しみにしてくれています。

サッカースクールはいくつも掛け持ちして、とにかく毎日のようにボールを蹴って。
他の種目も大切と、キックボクシングやバスケットなど色々なスポーツを習って。
運動だけではなく学業も優秀。

そんな子もSonomono-Coachingのビジョントレーニングを選んでくれました。

「何より子どもが先生の指導を熱望しているので」

と体験会後にお父様が教えてくださり。胸が熱くなりました。

サッカーだから、プロを目指すからといって、特別な説明や特別なメニューが存在するわけではありません。

どんな目標、目的があっても、指導者、大人にとって大切なことは、「その子そのものを観る」ということだけです。

どんな子にも現時点での良さと課題があって、それを一緒に乗り越え伸ばしていくことを共有することが大切だと思っています。

全ての見本、お手本を目の前で示すことができることもとても重要な要素だと思っています。特に圧倒的なパフォーマンスをすると、言葉での説明は全く不要になります。

子どもたちは勝手に僕のことを「プロ」（ビジョンの）だと思って、そう呼ぶ子もいます。。。

そうかと思えば僕のことをずっと友達の一人と思ってくれている子もいます。。。

だから指導者も日々自分磨きが必要になります。偉そうな態度や言葉を言っている暇はありません。

サッカーだけに限らず、野球やテニスなど色々なスポーツで「もっと上手になりたい！」とスタジオに通ってくれる子も増えてきました。

何より、「その子それぞれの理由や目標で」トレーニングしてくれる子の幅がどんどん広がってきていることが嬉しいです。

子どもたちは毎回「楽しかった！」と言ってくれます。

週1回でも、毎回の「楽しい」を更新していくことは本当に難しく、日々何をどういう風にやってもらうか？に頭を悩ませて準備しています。

でもそれは僕の一番の楽しみでもあります。

なかなか上達できず挫折したり、試合で失敗したり、レギュラーに選ばれなかったり、学校のテストの点数が悪かったり、友達とけんかしてしまったり。

子どもたちには、これからも色々なことがあって、色々な「結果」がついてまわると思うけど。

「結果に現れない時こそ」寄り添って伴走していきたいと思っています。

チャレンジに失敗はなく、チャレンジはいつかきっと、結果に現れることもあると信じて。

これがこれからも変わらないSonomono-Coaching（そのものコーチング）のビジョンです。