目に宿る娘の成長?!
1歳9ヶ月の娘がカレー作りのお手伝い。
食べ物として大好きなキノコ。
「料理のお手伝いしてくれる?」の一言で、一本ずつに分ける作業だと認識して
くれた様子。
これならできると思って日頃カレーに使わない具材のキノコをチョイスしたママも凄いと感心。
「見る力」を職業にしているからではなく、僕の昔からの習性(習慣)で、
自然と娘の目に注目。
いつの間にこんなに「グッと」物を見られるようになったのか?と思わず写メをとりました。
グッとキノコの束を見て、このキノコとこのキノコを分けようと判断して、両手を使ってぱっともぎ取る。
鼻歌を歌いながら楽しそうにお手伝い。
興味を持って「見る」ことから、考えたり創造したり、色々な世界が広がっていく。
これがやっぱり子どもたち、人間の基本だなとまた教えてもらいました。
僕たち大人も、子どもたちの「見る」ことを「観る」と
子どもの凄さが分かって、ちょっとしたことでも感動できる。
そして子育ても楽しくなる。
今度は娘がどんな見方を披露してくれるか? 楽しみに観守っていこう!