ビジョントレーニング紹介映像をアップしました!(瞬間視、周辺視野、動体視力)
ビジョントレーニングで代表的なプログラム。
瞬間視、周辺視野、動体視力の3種を実践映像でご紹介。
別々の力のように思われがちなこれらの力は、実は大きく関係しあっています。
トレーニングをすれば当然全てが関係し合って一緒に伸びていきます。
映像は私が実際にチャレンジしたプログラムの一部です。
全て最高難易度の設定で、トップアスリートがやっても難しいものばかりです。
まだまだ認知の低いビジョントレーニングですが、早くも様々な誤解が生じています。
・眼球運動など、何か目を動かすことくらいでしょ?
・頭(脳)や身体を使って動かすことなら運動教室でやっているから一緒でしょ?
・運動や学習が苦手な子がやるものでしょ?
・スポーツ選手とかが特別にやるトレーニングでしょ?
・運動面には効果があっても勉強や学習には効果がないんじゃないの?
・普通の大人や困っていない子どもがやっても意味がないんじゃないの?
・漢字や単語などの記憶力や学習での思考力をあげるには、進学塾などで専門的にやらないとダメなんじゃないの?
これらは全て大きな誤解です。
今回映像でご紹介した力はほんの一部ですが、
これらの力は幼児さんから80歳以上の大人の方まで、どんな人でもトレーニングで伸ばしていける力です。
日々の生活も、学校での勉強も、スポーツやピアノなどの活動でも、
全ては「認知・判断・行動」の順番で力が求められています。
認知力、判断力、実践する力が一緒に高まっていくと、力まなくても通常の状態でできることが増えていきます。
何より、広く速く沢山の情報を処理して、判断、行動できるようになると、楽しさが広がりますよ。