成長を支えるプロセスの大切さ

この写真は、娘が1歳6ヶ月を過ぎたころ。

気がつけば、自分で上手にスプーンを使ってすくえるようになり。
更には、少し味が濃い?とすくったヨーグルトを水に浸して食べる術を。視機能でいえば、立体視、周辺視ができるようになり、ワーキングメモリーや目と体の協応(器用さ)の成長も感じます。

やっぱり子どもってすごいな~と感心します。

まだまだ立体視ができず、スプーンで表面を叩いて、散らかしてた11ヶ月の頃に楽しんで見守ってよかった!

 

自分で食べ物を掴んで食べたいと言いだし、散らかし放題だった9ヶ月の頃に先につながると思って、毎回大掃除をしてよかった!

 

その時、その時だけを考えてしまうと、「何の意味があるの?」と思って大人が煩わしく思ってしまうことにも全て意味がある。
その時のチャレンジがあったから、今の習得につながっている。

子どもたちの意味のあるチャレンジの機会を大人の都合で奪ってはいけない。

また子どもからとても大切なことを教えてもらいました。 :

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